スマートショッピングカート・ショッピングカゴの特許案を皆様にご紹介させていただきます。
現在のコロナ禍において人と人との接触を回避するために、
レジを無くす、レジ待ちをゼロにすることは
誰もが求めるものになっています。
ただし、レジを無くすためには盗難防止機能は絶対に必要です。
顧客端末、店舗端末に関係なく現在開発されている
スマートショッピングシステムには盗難を防止する
機能が搭載されたものは1つもありません。
今後、レジや商品チェックのコーナーを完全になくした
スマートショップを普及させるためには盗難防止機能が
必要不可欠です。当社では盗難機能を1番に考え、
買物カートやカゴに買物の状態が他人から一目でわかる機能
(防犯対策用LED)を付ける考案をしました。
この機能は日本、アメリカ、オーストラリアで
特許を取得しています。
- アメリカ特許番号
- 10846997
- 日本特許番号
- 第6784787号
↓紹介動画もご覧下さい↓
WHAT IS SMART SHOPPING CART?
スマートショッピングカート・
ショッピングカゴとは？次世代の買い物体験をご提供することが可能になります。
当社特許案のスマートショッピングカート・ショッピングカゴとは、
従来からスーパーマーケットやコンビニエンスストアなどの店舗に置かれていますカートやカゴに、
IT技術を搭載した小型商品識別カメラ、識別正誤を示すLEDライトを装着させたものです。
現在のスマートショッピングカートは、
カートに商品を読み取るカメラや赤外線リーダーなどを取り付けたものが作られていますが、
アプリでの簡単決済やレジ待ちを無くすことは不可能で、
何よりも盗難を防止するシステムが搭載されていないため、
各量販店では導入することは出来ていません。
FEATURES
特徴当案では、大型店・中小型店で同じアプリが使用可能
- 〇大型店→ショッピングカートにカメラ、LEDを装着
- 〇中小型店→ショッピングカゴにカメラ、LEDを装着
大型店
中小型店- GPS機能を使用し、大型店・中型店・小型店の識別を自動で行うことで、全ての店舗で同じアプリをご使用いただけます。
- 商品識別の動作をAI機能が判断し、正常と異常を検知させます。
その結果に応じた色のLEDライトを点灯させることで、買物客だけでなく、店舗スタッフから一目で買物状態を判断することが可能です。 - アプリ機能にカード決済機能を付けることで、買物の与信、最終決済をワンタップで完了することが可能です。
- カート、カゴに装着したLEDライトにより買物状態が一目でわかるので、買物終了時に決済が完了しているのかどうかを簡単に判断できます。
盗難防止機能が備わっているため、レジを設ける必要がなくなります。 - レジを無くすことで、レジ待ちによる「密」やスタッフとの接触を回避でき、レジの導入コストを削減することが可能です。
LARGE SHOP
大型店の導入
当社が考案しました、スマートショッピングカートは、スーパーなどで通常ご使用されていますカートに商品読み取り用小型カメラと防犯対策用LEDライトを装着しましたもので、お客様よりダウンロードしていただきました、お買物アプリを使用することで、レジコーナーを通過することなく、簡単に買物をしていただけます。
使用説明
A、（大型店での使用）＊お客様は専用買物アプリケーションをダウンロードが必要
- お客様は、店舗の入り口で買物アプリを起動します。
- GPSで店舗が特定されますので、店舗が用意した専用カートのカートナンバーをアプリに登録します。
- お客様情報（アプリ情報）が買物システムのサーバに送信され、サーバがその特定されたカートにお客様のアプリと接続した信号を伝えます。
- サーバは、お客様のあらかじめ登録いただいていますカード情報に基づきまして、買物に対する与信をカード会社に行い（瞬時に終了します。）与信結果が承認であれば、そのカートでの買物が開始可能状態になります。
- お客様は商品棚より購入する商品を選んで頂き、商品に記載されています識別コードをカートに装着していますカメラに写しながら入れるだけ。
- その動作が正常であれば、カートに装着していますLEDライトが正常を示す色に点灯し、不適切な場合は不適切を示す色に点滅します。
- 不適切を示す色が点滅した場合は、カートのカゴよりその対象商品を取り出していただき（その際、商品識別コードをカメラに写す。）、再度、商品識別コードをカメラに写しながらカートのカゴに入れてもらいます。正常になりましたら正常を示す色にLEDライトが点灯します。
- 買物をしていただいている中で、買物開始時にカード使用与信した額を超える金額の買物になった場合は、再度、その時点で与信がされます。
- お客様が、買物を終了される場合は、あらかじめ店舗内に設けられた、決済エリアでお客様のアプリ画面の決済完了ボタンをタップすると買物の決済が完了できます。
MIDSIZE&SMALLSHOP
中小型店の導入中小型店では２通りの導入方法が可能です。
B、店舗で普段使用されている買物カゴに、商品読み取り用小型カメラと防犯対策用LEDライトを装着したものを使用します。カメラに写してカゴへ入れていただくことでお客様アプリに商品が計上され、支払はアプリからワンタップで行います。もちろんレジに並ぶ必要はありません。
C、店舗入口でお客様識別用紙ブレスを手首に装着していただき、商品棚かに設置されたカメラに、紙ブレスと商品識別コードを写すことでお客様アプリに商品が計上されます。アプリで決済を行うのでレジに並ぶ必要はありません。
B
C使用説明
B、（中型店での使用）＊お客様は専用買物アプリケーションをダウンロードが必要
- お客様は、店舗の入り口で買物アプリを起動します。
- GPSで店舗が特定されますので、店舗が用意した専用カゴのナンバーをアプリに登録します。
- お客様情報（アプリ情報）が買物システムのサーバに送信され、サーバがその特定された買物カゴにお客様のアプリと接続した信号を伝えます。
- サーバは、お客様のあらかじめ登録いただいていますカード情報に基づきまして、買物に対する与信をカード会社に行い（瞬時に終了します。）与信結果が承認であれば、その買物カゴでの買物が開始可能状態になります。
- お客様は商品棚より購入する商品を選んで頂き、商品に記載されています識別コードを買物カゴに装着していますカメラに写しながら入れるだけ。
- その動作が正常であれば、買物カゴに装着していますLEDライトが正常を示す色に点灯し、不適切な場合は不適切を示す色に点滅します。
- 不適切を示す色が点滅した場合は、買物カゴよりその対象商品を取り出していただき（その際、商品識別コードをカメラに写す。）、再度、商品識別コードをカメラに写しながら買物カゴに入れてもらいます。正常になりましたら正常を示す色にLEDライトが点灯します。
- 買物をしていただいている中で、買物開始時にカード使用与信した額を超える金額の買物になった場合は、再度、その時点で与信がされます。
- お客様が、買物を終了される場合は、あらかじめ店舗内に設けられた、決済エリアでお客様のアプリ画面の決済完了ボタンをタップすると買物の決済が完了できます。
使用説明
C、（小型店での使用）＊お客様は専用買物アプリケーションをダウンロードが必要
- お客様は、店舗の入り口で買物アプリを起動します。
- GPSで店舗が特定されますので、店舗入口で用意されています、識別紙ブレスを手首に装着し、アプリ機能により、その紙ブレスを撮影しますと、お客様のアプリ情報と識別紙ブレスが紐づきます。
- 大型店同様に、サーバは、お客様のカード情報より買物に対する与信をカード会社に行います。その結果が承認の場合は、アプリ画面が買物開始画面になります。
- 小型店舗内の商品棚に設置されています商品識別カメラに、購入商品の識別コードと紙ブレスを同時に写しますと、正常に識別が出来た場合、お客様携帯端末の画面に商品の明細が表示され、商品棚に設けられた盗難サインが正常を示す色に点灯します。
- 商品購入の動作が不適切な場合は、不適切を示す色に点滅します。その場合は、不適切になりました商品識別コードを再度商品棚のカメラに写し、基の場所に戻していただき、再度カメラに識別動作を行って頂きます。正常になりましたら正常を示す色にLEDライトが点灯します。
- 買物をしていただいている中で、買物開始時にカード使用与信した額を超える金額の買物になった場合は、再度、その時点で与信がされます。
- お客様が、買物を終了される場合は、あらかじめ店舗内に設けられた、決済エリアでお客様のアプリ画面の決済完了ボタンをタップすると買物の決済が完了できます。
- 万一、商品購入後、未決済のまま、店舗場所より一定の距離へ離れられた場合は、自動でカード決済が行われます。
OPERATING COMPANY
運営会社
- 会社名
- （株）LAP
- 住所
- 大阪府大阪市西区靭本町 1-4-8
- 電話番号
- 06-6467-8066
受付時間 13:00~17:00
- FAX
- 06-6447-7725
OPERATING SERVICE
運営事業
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